先週ハーブ苗を植えましたので、1年生苗と2年生3年生苗が入り乱れてきました。植えたばかりの苗と見比べると、2・3年生の力強さは段違いです。やはり冬を越えた強さなのでしょうか。
昨年、花季が終わっても剪定せず放っておいた上に、春先にかなり適当に切り詰めて枯れ枝のようになったので、もしかしたらもう芽が出てこないかもと諦めていたラベンダーからいつのまにか元気な新芽がすくすくと。花も咲きそうで、おまけにいい香り。
おそるべき生命力のミントは、引っこ抜いた根をぶっ刺しただけの鉢がもうこんなに。
もうすぐ黄色い花を咲かせてくれそうなセントジョーンズワート。
今年から畑に仲間入りしたオレガノ。
花の咲いたチャイブと、ミントとアスパラで庭摘みの野草盛り。
朝摘みのミントを入れて朝風呂に入ったり。
庭から摘んできていろいろと使えるのはたのしいです。
チャイブはアサツキの代わりにサラダや蕎麦に散らして食べたりもできます。
意外だったのは、子供たちが畑の青しそを美味しいと食べてくれたこと。
ハーブが暮らしの中でだんだんと身近になってきました。