目隠しフェンス

2年目の家庭菜園は、畑の位置を変えたために、隣家の芝生と隣り合わせになりました。
それだけならいいのですが、ちょうど隣家のリビング窓から丸見えになるポジションになってしまいました。また畑だけではなく、ウッドデッキも丸見えポジション。さらに傾斜地のため一段高いわが家のデッキからは見下ろすような格好に。
これでは、お隣さんのくつろぎの時間の目障りになるだろうということで、また自分もデッキでくつろげるように目隠しの柵を作ることにしました。

裏庭なので、かなり手抜き工事です。これぞDIYの醍醐味。
境界沿いにもともと基礎コンが打ってあるのを利用して、角杭を石で挟んだだけの支柱。

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これだけでもいいような気もしますが、よく考えたら心許ないような気もしたので、少しセメント入れました。防腐的にもそのほうがいいかなと。

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支柱さえ立ててしまえば、あとは楽しい作業です。
横板を塗装して張っていきます。昨年エントランスのウッドフェンスを作った時と比べると、随分アバウトです。多少のズレや歪みは気にしないことにします。

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ここまで貼ったところで、ふと思いつきでアクセントカラーを入れることに。
建築時の余りで貰ったペンキが床下にしまってあることを思い出したのです。裏庭なので遊び心を入れてもいいかなと。

というわけで、ひとまず完成です。

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さし色にしたのはターコイズ。建築時には玄関ドアにしか使っていないはずなのに、なぜかペンキ2缶(両方とも8割以上残ってる)貰ってました。発注ミスなんだろうな・・・たぶん今後一生かけても使い切れない(笑

終盤に思いつきで入れたので、さし色の配置にいまいち納得できていません。
後日修正します。これもDIYの醍醐味。

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ともあれ、これでだいぶ過ごしやすくなりました。
これでようやく野菜の写真も撮れます。

さっそく、ミニトマトの育成具合を確認する子供たち。

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息子、青が似合うなあ。

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支柱が細いので、何年もつかちょっと不安ではあります。
予算的には5,000円もかかっていないので壊れたらまた作ります。
なんせターコイズのペンキは余るほどある(笑)

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