階段現る

ついに階段が設置されました。うれしい。
2階に登るのが格段にラクになり、これで子供たちを連れていっても安心。

階段がつくと3割増くらいで「家っぽく」なりますね。

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ぼくは子供の頃、アパートや平屋を転校して歩いていたので、階段のある暮らしにはそれほど慣れていません。でも子供って階段が好きですよね。BESSの展示場に行くと、子供たちはいつもまず2階に上りたがります。

そういえば、BESSオーナーの先輩でもある友人が家を建てようと決心したきっかけは、お子さんの「階段のある家がいい」という言葉だったそう。

階段って、「家」の中でもけっこう重要なウェイトを占めているのかもしれませんね。リビングの中に、こういう抜け感のある階段がでーんと在るところもBESSの家の魅力でした。

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階段に慣れてなくて、高所恐怖症のぼくは、始めはこの階段を上るのが怖かったですけど。こうして写真で見てみるといい感じです。

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欲を言うと、床まで一直線ですっと延びてほしかった。
特別モデルの「カクタス」は、最初の3ステップが回り込む形状なんです。だからちょっと寸詰まりみたいな印象を受ける。

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構造上の問題で、これだけは変更できないと初めに担当さんから言われました。展示場モデルの「カラマスⅢ」がしゅっとした一直線の階段で、その雰囲気が好きだったので、ここは泣く泣く妥協(妻が)した部分です。

ちなみにうちは全面フローリングプランですが、1ステップ目の形状を土間プランのように三角形に変更しています。

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2階では間仕切りが始まっていました。
天窓のおかげか、左右で部屋の明るさがぜんぜん違いますね。右側は寝室になる予定なのでこれはこれでよかった。

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建ててみないと気づかないことがたくさんあります。
一生のうちに2〜3回くらい家を建てる機会があればおもしろいだろうな。

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