今年の冬は、例年に比べるとドカ雪こそ少ないものの、そこそこコンスタントに雪が降っている感じです。ただ、積もってもほとんど長続きしないことが多い。
それはなぜかと申しますと、積雪の数日後に気温が上がることが多いからです。それで溶けちゃう。
となってくると、いつもより多く目にすることになるのが。
つらら。これは1月の写真。
日中つららから落ちてきた水が凍ったらしく、玄関前の階段に厚い氷が貼っていました。
非常にデンジャラスです。ノッチです。
2月に入ってからも、積雪からの気温上昇というパターンが多く、
週末出かけようとドアを開けたら目の前でポタポタと休みなく垂れ落ちてくる水。
これじゃ玄関前の階段から降りられない。
なるほど、折れ屋根の側に玄関があるとこうなるわけで、カクタス標準である大屋根の側に玄関があればこのように頭上にポタポタと落ちてくることはないわけですね。3年目にして初めて気づきました。
まあ、ここから降りなくてもデッキの上の水草マットを歩いて行くことが多いので
ぜんぜん問題ないんですけどね、ウチの場合。