休日の息子、芝刈りのお手伝い。男のコって、こういうの好きなんですね。
男のお子さんがいるご家庭なら、芝刈り機は手動がおすすめです。
庭の草木もだいぶ秋っぽくなってきました。
エゴノキの実は、どんぐりみたいな秋色に。
葉っぱも徐々に紅葉づいてきています。
アオダモはじいちゃん的に枯れた味わい。地味だけど好きです。
こないだ植えたムラサキシキブ。
いがぐり坊主になったエキナセア。まっくろくろすけみたい。
コキアは赤く染まりました。可愛いです。
コキアは昨年1株だけ植えたのが、こぼれ種であちこちに増殖しました。
予想していなかった場所から生えてくるのがおもしろいです。
こちら、1年目にして暴れるロシアンオリーブ。
植えた時の写真と比べると、暴れっぷりがわかります。そのうち玄関に入れなくなりそうなので移植かな。隣のエニシダもつられてぐんぐん伸びてます。
鉢植えでデッキに置いていたレモンバーベナは、すっかり枯れてしまったと思ったら株元から新しい葉が出てきていました。
こういうのは嬉しい。植物の生命力に感動します。
同じくデッキに置いていたオリーブは虫食いの跡が。よく見ると蛍光グリーンの虫が何匹かいたので慌てて処置しました。昨年シマトネリコがやられたのと同じ種族と思われます。
ロータスブリムストーンはこの時期でも爽やか。見た目は爽やかですが、増殖っぷりはすごいです。
ポポラスは葉っぱの形と付き方が、まるでオーナメントのようで可愛い。
2年目の庭づくりは、まだまだ植え足りないし作り足りない感覚です。
コキアのように、意図していなかった場所から生えてくるのもおもしろい。何処かからとんできた種でビオラがあちころに咲いたり。もちろんそれ以上に雑草が生えてくるのは大変ですが、あえてきっちりと仕上げずに隙間を残しておくことで、そういう遊びが紛れこむような庭にしたい。
もともと始めからしっかりと完成図を描くタイプじゃなくて、やりながら試行錯誤して、そこで生じた偶発性を取り入れながらデザインしていくのが性に合っているのです。というのを、なかなか定まらない庭づくりの言い訳にしておきます。
男のロマンなのでしょうか♪( ´▽`)
家でバーベキューした時、夫の友達が入れ代わり立ち代わり楽しそうに芝刈り機で綺麗にかってくれました。
アラサーメンバーですが無邪気にとっても楽しそうでした。笑
ぼくもアラフォーですが、毎週末やりたいくらいに楽しいです。
タイヤが付いてるものを転がすのが好きなんでしょうね。
ゴリラカート欲しいなあ。
すみません間違えました!
アラフォーでした(ー ー;)