2年目の芝生

昨春に苗から育てた裏庭の芝生。荒れ果てていた大地が徐々に緑に覆われていく様子、夏も終わりかけた頃には初めての芝刈りを経験し、とても満足な経験でした。1年目の様子はこちらをご覧ください。

しかしながら、ティフトン芝を選択した当初からわかっていた一番の懸案事項は「越冬」でした。
購入した店舗のホームページにはこう記載されています。

このティフトン419は西洋芝でも珍しい暖地型のため、降雪地や標高が高く気温が低い地域での生育は出来ません。おおむね関東以南(山間部除く)とお考えください。

俺ん家、東北だし。降雪地だし。
でもティフトンを植えてみたかったんです。鳥取方式に惚れたんです。
半ばダメもとでトライし、一冬越しました。

4月も後半に入りましたが、まだ枯れ色です。とはいえ、隣のお宅や近所の公園もまだ枯れ色なのでまだ焦りません。雑草のほうが元気に伸び始めてるなあと思い、地面に顔を近づけてみると、、、

おお! 緑の葉が出てきてる。

嬉しくなったので、次の日にさっそく芝刈りならぬ雑草刈りをして、目土を入れました。

おお、緑が引き立って見える。心なしか芝も喜んでいるように見える。←気のせい
わーい。

わーい。

はよ毎週末芝刈りしたいぜ。

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