入居直後の昨シーズンは何も植えてなかったので必要なかった雪国のお仕事。
樹木の雪囲いに初挑戦です。一口に雪囲いと言ってもいろいろな方法があります。
ご近所さんたちのお仕事ぶりを拝見して自己流でやってみることにしました。
とはいえ、縛ったり囲ったりするような樹木もまだ少ないので、
とりあえず道路に面したフェンス前の植栽部分をガードします。
除雪車が通ると、道の両端には雪の壁が残されますので…。
既存の木製フェンスに、すのこを立てかける簡単仕様。
ホームセンターに材料を買いに行きます。
店頭の雪囲いコーナーに、立て看板のように立てて使うタイプのものが格安で売られていました。
サイズもちょうどよさげだったのでこれを分解して利用することに。
まあぴったり。
ただ、下半分からブルの雪がガンガン入ってきそうなので
端材を追加で打ち付けました。
見た目はちょっとアレですが。
シュロ縄でフェンスに括り付けて完成です。
中はこんな感じ。
月桂樹が無事に守られました。
これでいつ雪が降ってもひと安心かな。
ちなみに軒下ですが、ストーンチップ仕様の屋根は雪が落ちてこないというふれこみ。
昨年の様子を見てみても、折れ屋根側からは雪が落ちてくることはありませんでした。
メンテナンスもフリーですし、なにより見た目の質感がいい(ログに合う)のでストーンチップ万歳です。