各地で猛暑日となった7月13日、山形でも今年最高の36度を記録。
いよいよエアコンを本格始動しました。
共働きなので日中の熱気がどれだけ籠もるかが心配です。帰宅したら、妻が夕方タイマーセットしてくれていました。

ここ最近、日中は暑くても朝晩は涼しく扇風機も要らないぐらいでしたが、この日は夜になっても暑さが続くのでエアコンの有難さをしみじみ享受しました。

11月に新生活をスタートして、エアコンを取り付けたのが5月。
どこに何台取り付けるか、悩みました。土地柄、風通しはよさそうだけど、夏の暑さがどの程度のものなのかは経験しないとわからない。

家の構造上、暖気がとにかく1階から吹き抜けを通じてロフトへ上がっていくことはストーブの季節に体感済み。大きいサイズのエアコンをロフトに設置して冷気が下に降りるようにしたほうがいいのか、それともやっぱりメインのエアコンはリビングに置くのが素直なのか。悩みましたが、けっきょくこれといった答えの出ないままに、ジョーシン店員さんのアドバイスに従い、メインの大きいエアコンはリビングに。あと小さいサイズのを寝室に設置しました。

おかげさまでリビングと寝室はとても快適。

が、しかし…

階段を上がっていくと5段目くらいから、明らかに空気の層が変わるのを感じます。
な、なんだこれは！暑い！息がくるしい！

1階がひんやり快適なおかげか、2階のもわ〜んとした空気がまるで別世界のよう。
エアコン始動から3時間ほど経ってもロフトに籠もった熱気はなかなか抜けず灼熱のままでした。

参考までに午後9時での室温。

ロフト31度、リビング26度です。体感的にはもっと差があるように感じます。
洗濯物をロフトに干してたら汗だくになりました。

サーキュレーターで空気を回せば少しマシになるかなあ。
ログハウスで迎えるはじめての夏、ロフトの温度に戦々恐々です。