開墾(畑づくり)

昨日の雑草とりで勢いづいたので、そして引き続き天気がよかったので、あこがれの家庭菜園を実現すべく畑のスペースを開墾することにしました。

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息子も、マイ鍬を握りしめて参加。

きちんと広さや深さを測りながら計画立ててやるといいんでしょうが、勢いでやってるのでほぼ目分量です。テキトウとも言います。

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バチツルも買ってきたんです。
残念ながら金象印のは置いてなかったんですが、道具って大事ですからね。

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とにかく掘る。掘る。

石がゴロゴロと出てきます。そして粘土質。

建築前の地盤調査でそれは聞いていたんですが、実際に自分で掘ってみると
その大変さがわかります。

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どのくらい深く掘ればいいのかわからなかったので、お隣さんなどに聞いてみると、けっこう頑張って掘った様子。なるほど、隣の畑は黒く見えます。

うん。そんなに掘る体力は私にはない。

休憩。
汗を流した後の水はうまい。

体力が無いので休み休みしてたら、息子から「この根性なしのおっちゃんめ!」と叱咤激励され、
なんとか極小スペースの畑になりそうな範囲を掘り起こし完了しました。

スギナが生えるのは土が酸性であるということを聞きかじっていたので、とりあえず苦土石灰とやらを撒いて、この日はひとまず終了。

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まだまだ石やら土の塊がゴロゴロしてます。
こんどの休日には堆肥を入れて混ぜ混ぜしてみる予定。

われわれの作業場所からちょうど見下ろす位置にある、お隣さんの畑がスバラシク柔らかそうな見た目で、同じ土壌でもあそこまで出来るんだと希望を持てます。早くああいうふかふかした土壌に育てたい。

あと、庭いじりをしていると、いい具合にご近所さんとのコミュニケーションになるんですね。
同じ土壌を持つ者同士として。

土掘り、そして土壌改良の道はかなり長そうですが焦らず少しづつやることにします。

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さて、この石はどう処理、いや活用したらいいだろうか。

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