ログハウスは暖かいです。
いわゆる高気密高断熱の住宅ではありません。むしろ、至るところに隙間のある家です。「ラフ」な作りですから、家の中に虫が入ってきやすいですし、暴風雨の時は窓枠付近から雨漏りすることもありますと担当さんから言われ、建築時からびくびくしておりました。隙間風で寒かったらどうしようとか。
実際に住んでみて、隙間風が入るということはありませんでした。まあ当たり前ですが。
雨漏りもいまのところありません。虫はたまに入ってきますが、それほど頻繁にあることでもありません(あ、カメムシは多かったな)。
なにより、想像以上に暖かいことに驚きました。
なぜログハウスはこうも暖かいのか。
薪ストーブとの相性もあると思います。ペレットストーブでも十分暖かいです。
ストーブから発せられる輻射熱を、ログ壁をはじめとする木材が蓄熱するんですね。1階の外壁はログ材そのものが断熱材というか、蓄熱材。この蓄熱効果のおかげで、就寝前にストーブを消しても、翌朝に身体が震えるくらい室温が下がることはありません。
これは住んでみて初めてわかったこと。いつも夫婦でしみじみ感心しています。
それと、もうひとつ特筆すべきこと。
体感的な暖かさに貢献しているのが、無垢の床材だと思います。
足が触れたときに、冷やっとした感じがまったくないのです。
つるつるじゃなく、ざらざらでもなく、さらさらとした肌触り。
床暖房のように暖かいわけではないですが、裸足が、気持ちいい。靴下を脱ぎたくなる。
冬場はリビングにウールのラグを敷いていますが、それさえも要らないんじゃないかと思うぐらい。
アパートにいた時のフローリングとはまったく別物なので、これもまたしみじみ感心しています。
パイン材なので柔らかく、子供たちが頻繁に駆け回るわが家ではすでにあちこちに傷やら凹みがありますが…。まあそれも暮らしの一部だと思えばあまり気にならなくなってきました。
あと、オーナーの皆さまに質問ですが、床材の隙間によくゴミが入りませんか?
掃除がしにくいです。
ここ1週間は急に寒くなりましたが、それまでは本当にログハウスって暖かい!と同じように夫婦で話していました。我が家は薪ストーブもないし、普通の石油ストーブとガスストーブの併用なんですけどね。
木のすき間、確かにゴミが入っていると思いますが私は掃除機を毎日全フロア、階段まで全部かけます。
毎日、毎朝です。
マキタの軽いコードレスの物を使っているので全然、苦じゃありません。
ってか私は前の家から掃除機かけまくりの性分なんです(笑
そして溜まったゴミを毎回チェックするのが大好きなんです。変態でしょw
そうすると1回(1日分)でも結構入ってますが、ほとんどが黒い綿ぼこり。何でこんなに毎日??って思いますし目には見えないゴミなんですけどねぇ。
だからきっとすき間に沢山溜まってるんだと思います。
でも見えないからこそ、毎日綺麗にしたいっていう・・・ある意味潔癖な異常性分でしょうね(笑
すき間のゴミは吸うしかないんでしょうねぇ・・・。
フローリングだと、マキタで充分みたいです。
カーペットはダイソンとかの方がいいんでしょうけどね!
へ、変態ではないと思いますwww
ゆみさんのお宅は清潔そうでいいですね、うちも「ラフ」だとか言ってごまかさずに見習いたいです。
フローリングの隙間がけっこう広いですよね。あそこに子供らの食べ散らかしがものすごく入ります。木は季節によって伸び縮みすると聞いたので、隙間が塞がったら取れなくなるんじゃないかと思ったり。まあ隠れる分にはいいんですけどね。
マキタのコードレス、軽くてよさそうですね。チェックリストに入れました(笑。
うちも同じです。特に床の隙間は冬に気になりますよ。
床の隙間をツンツンしてゴミを取っていますが
毎回すごい量のグレーのホコリで正直ひきます(´Д` )
ただ取ってもまたゴミが溜まるので意味がない気がしてきました。
我が家も軽く吸引力の強いタイプのマキタを買いましたが
しっかり掃除したいときはサイクロン掃除機を使ってます。
マキタはすぐに使えて便利なんですが
じっくりした掃除には向いてないと実感。
どんなモノも一長一短ですね。
またお邪魔します。
ですよね! 安心しました(笑)
うちは隙間あまりマメに掃除してないので、
ドン引きレベルのゴミが溜まっているんだろうなあ・・・
道具の使い分けは必要ですね。
ぼくはさっと掃除したいときは箒を使っているんですが
この隙間がなかなかの難敵です。