充電式ミニ耕運機

家庭菜園や植栽などを行うために、ここ半年ほどバチツルやスコップで土を掘り返してきましたが、基本的に粘土質なわが地はとにかくカチカチに固く、石ばかりゴロゴロ出てくるのでいいかげんに疲れてきました。文明の利器に頼ります。

一戸建てに引っ越した時に、市民農園をやっている友人から耕運機を買ったほうがいいよと言われて、いやいや家庭菜園ぐらいで耕運機とか買わないでしょ〜と思っていましたが、買ってしまいました。すみません。

とはいえ、がっつり大面積を耕すわけでもないので、ミニ耕運機よりもさらに小さい、なんちゃって耕運機で。アメリカの電動工具メーカー「ブラック&デッカー」社の充電式ミニ耕運機です。

ちなみに余談ですが、先日2015年10月21日にhuluで配信されてたバック・トゥ・ザ・フューチャー2を観ました。で気づいたんですが、未来のマーティ家に置いてあった、手のひらサイズの材料をチンするとビッグサイズのピザになるという未来型電子レンジがブラック&デッカー製でした。こちらに載ってます。

これまた余談ですが、未来のマーティに悪知恵を吹き込んで会社をクビにさせた悪友役としてレッチリのフリーが出演してたんですね。当時はレッチリも知らなかったのでぜんぜん知りませんでした。時を経て鑑賞するのもおもしろいなあ。

さてどうでもいい話をしている間に充電が済みましたので、リチウム電池をセットオン。
見た目のデザインと配色がアメリカンな感じでかっこいいです。

さっそく裏庭を掘り返します。

こんな具合に刃が反復回転して土をほぐす仕組みです。
あまり深くは耕せないとのことで少し不安でしたが、15cmくらいはいけました。

そして、普段はお手伝いなど一切しようとしないムスコがなぜか今回のメカには興味津々。
充電池が切れるまでウインウイン動かしておりました。お、俺にもやらせて…。

1時間くらいでこんな感じになりました。
いやあ、ぜんぜん違いますね、文明の利器。はるかにラクチンです。

ちなみに裏庭を耕しているのは、芝生を張るためです。
家庭菜園も配置を移動します。先は長いです。

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