給湯器

そこかよ!とツッコまれそうなネタを。

お風呂はユニットバスです。
カクタス標準のものから、LIXILのキレイユ(ベンチタイプ浴槽)に変更しました。
変更自体の差額はありませんでしたが、シャワーや手すりをメタル調にしたり、浴槽やフタを保温性の高いものに変更したのでその分若干費用が発生しました。

当初、ぼくはハーフユニット派、妻はフルユニット派でした。
プラニングを進めていくうちにぼくが折れました。というか、ハーフユニットだと20万円ほど高くなるということが判明したもので(先に言ってよw)。でもいまでは、ぼくもフルユニットの清潔感が気に入っております。LIXILの展示場であれこれ検討するのも楽しかったです。

さて、普通はここで終わりだと思いますが、着工後、お風呂を入れる直前になってひとつ変更したものがあります。これです。

カクタス標準仕様はリンナイの給湯器。お風呂に付く給湯リモコンは上のような感じです。
まあ格別に何も気にしていなかったのですが、ちょうどその頃、入居していたアパートの設備工事が(退去を目前にして…)行われ、ガスコンロ(センサー付きコンロに)やトイレの便座(ウォシュレット機能付に)、そしてお風呂の給湯(追い炊き機能付に)がグレードアップしたんです。
とくにお風呂はそれまで追い炊き機能がなかったので、はるかに快適で、設備ひとつでこんなに違うものかと感動しました。で、その時の給湯リモコンがとても気に入ってたんです。

ただ、この見た目だけのために、給湯器をノーリツに変更しました。

シンプルで気持ちいいです。給湯器自体の性能は変わらないにもかかわらず、それなりに差額が発生してしまいましたが、ぼくにとってこのデザインの差は大きかった。毎日お風呂で目にするものだから、小さいとこだけど、こだわりたかった(一生懸命にググって、お風呂が沸いた時のアナウンス音声も聴き比べましたw)。困った性分です。

ちなみに、ほんとはさらにシンプルなこれにしたかったのですが、差額がさらに倍くらいになるらしく断念しました。

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