ロフト干し Air hoop

ログハウスに住んでから知ったことなんですが、ログ材には、室内が湿っている時期には湿気を吸収し、乾燥する時期には水分を発散させるという性質があるんだそうです。たしかに梅雨のじめじめした季節に訪れたログハウス展示場の室内がとても快適だったことをよく覚えています。

そのように洗濯物が乾くにはうってつけのログハウスですが、その中でも洗濯物がめちゃくちゃ乾く場所があります。それは、ロフト。家中の暖気が集結するために冬はぽかぽか、夏は、、、。さらにその頭上ではシーリングファンがほぼ常時回っており、冬場でも生乾きに困ることはありません。

今まではロフトの手摺とタオルハンガーに物干し竿を橋渡しして干してましたが、洗濯物が床すれすれになるので、洗濯を干すとロフト床面積の1/3くらいが埋まっちゃう。

というわけで、半年点検に来てくれた監督さんにお願いして、ロフトの梁に取り付けてもらいました。

  

天井ぶら下げ型の物干しではホスクリーンが定番ですが、うちはAirhoopというやつにしました。要領は似たようなものです。梁に取り付けた金具にポールをぶら下げます。

   

ポールの輪っかに物干し竿を通します。対荷重は8kg。

  
ポールを連結させて長さを調整します。

 

すっきり干せるようになりました。今までよりも高い位置になったので、さらによく乾きそうです。窓からの景色が遮られるのが残念だけど。

  

おかげでロフトを広く使えるようになったので、さっそくプラレールが登場。

 

共働きのわが家では平日は夜に洗濯物を干すことになるのでおそらくは夏場も室内干しがメインになります。すっきり干せるようになってよかった。

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