降雪地での育成は困難とされている、ティフトン芝2年目の現在をお伝えします。
山形の地で越冬できるか不安であるとしつこく書いてきましたが、7月に入りましてわが家のティフトン君、元気です!
それでは2年目の様子をダイジェストで。
4月後半。雪が溶け、地面は枯れ色。雑草が出始めました。
が、よく見ると青いティフトン君がちらほら。おお、これはいけるかも。
5月下旬。シロツメクサが茂ります。ティフトン君も徐々に色づき始め。
6月の上旬。だいぶ緑っぽくなってきました。
6月下旬でこのくらい。
このあと目土と肥料をばら撒いて、翌週は梅雨で雨が続きます。
そうしたらわずか一週間で驚きの青さに。
こんなに青々と。梅雨サイコー。
そして翌週、ピーカンの休日に満を持しての芝刈り。
めっちゃ楽しい。ビフォーアフターの成果が一目でわかるのめっちゃ嬉しい。
芝刈り、楽しい〜!毎週やりたい。
というわけで、東北でティフトン芝 at 山形
無事に根付いて冬を越したという例を報告させて頂きます。