ペンでの落書きが発見されました。
タイトルには「壁に落書き」と書きましたが、正確には子供部屋の押入れの扉です。
字の練習でしょうか。
見つけた瞬間は「おい!」と思いましたが、わたしもBESSオーナーのはしくれ。
「ラフな仕上がり」や「住むより楽しむ」を謳っているBESSでは、柱や床のキズはもちろんのこと、子供の落書きもまた家族が成長していく段階の足跡として、経年変化を楽しむという感性を提唱しています。
なかなか、そこまでおおらかな親にはなれないのですが、考えてみれば賃貸暮らしだったら、壁紙も汚れないように気を使っていたわけで、BESSが言うような「ラフな暮らし」というのは精神衛生上ラクな暮らしでもあるなあと思います。
どうしても気になるようなら、サンダーかけて塗りなおせばいいわけですしね。
もともとツルピカの家ではないし、すでにリビングの床などには小さなキズや凹みがたくさんあります。先週くらいから、ちょうど部屋の真ん中あたりに、歩くと「パキッ」という鳴きポイントも発生しました。
落書き写真をインスタにアップしたところ、思いがけず沢山のコメントをいただきました。やはり子供のいる家庭では似たような事件が起こっているのでしょう。その中の、BESSオーナーさんから頂いたひとことに心が軽くなりました。
BESS住人は笑って「いいね」でよいですw